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ジアース教育新社より「発達が気になる乳・幼児のこころ育て・ことば育て-子どもを育む話100選-」が出版されました。

本日から、amazonでの購入も可能となったのですが・・・・もう品切れとなってまして。(12月9日PM6時現在、在庫ありとなっています。Amazonからもお買い上げいただけます)

きっと、それほどたくさん納品していなかったのかと。プレミア本もどっかの書店で6,488円の高値がついていますが、著者自ら「これはないだろうと・・・」と思います。気軽に手にとれるというコンセプトで書いたのに、これではいけません。

早く納品していただきたいものです。

たぶん、ジアース教育新社のサイトからであればすぐに手に入るかと思います。一番下にリンク貼ってありますのでポチッといってください。

この本のタイトル、いろんな憶測があるようですが「育て」には二つの意味があります。

「育て~!!」と言う「願い」と、日常の中での「子育て」です。タイトルをつけるだけで結構悩んだのですよ。実際は・・・・

「発達が気になる」と言うところも、障害のあるお子さんや、「発達凸凹(障害)」のあるお子さんのことだけを意味していません。子どもの発達が気になっている、もしくは気になった人のための本です。「子どもの発達って、結構面白いな」と思っていただけると嬉しい限り。

かく言う私も、子育ての中で子どもの発達が気になった一人ですから、自分がまずは読みたかった本を書いてみました。

現在、子育て真っ最中の親御さんや、毎日、子どもの保育に追われ、なかなかゆっくり本を読んでの学びの機会が作れない保育士さんや幼稚園の先生、健診や発達相談の中でいろいろと助言を求められた時、ちょっと「発達の小話」があると仕事の幅が広げられる保健師さんや相談員の方たちに、気軽に手にとってもらえるようにと思って書いています。もちろん、うちの学生には一番買ってもらいたいのですが・・・これから必ず役に立つと思うし、子どもの乳幼児期の発達について知っていると教育にも役立つのです。

一つのお話は、短いブログ程度の長さですから、子育てや保育の合間に「さっと」読めます。休み時間でも読めます。トイレの中でも読めます・・・

「よ~し読むぞ!勉強すっぞ」と言うのではなく、ちょっと開いて読んでみて、また時間のある時にちょっと読むという本です。

内容も、研究などの成果に基づいた子どもへの関わり方や、育て方を日常生活の中で実践できる内容で説明しています。誰もが普通に送っている生活の中でできることを取り入れることで、「生活の見方も変わるとよいな~」と思います。

難しい本ではないので、とりあえず手にとって読んでいただきたいのです。

とりあえず、手にとるためのサイトは下のサイトにアクセスを!!

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