論 文
有川宏幸(2017)「自閉症と制度」.かがやき13号.日本自閉症協会,p2-p8.
有川宏幸,神山忠,周佐則雄,岩浪敏之(2016)「“Nothing about us without us!”がもたらすもの-障害者権利条約から見る特別支援教育-」.教育心理学年報,第55集.p259-p266.
加茂川文・有川宏幸(2015)「障害者アートに対する大学生の意識について-作者の属性情報の有無が評価に与える影響について-」.新潟大学教育学部研究紀要 人文・社会科学編,第8巻第1号P51-p58.
齊藤勇紀・有川宏幸(2015)「早期療育機関における「循環型」研修会の具現化と療育実践への効果」.地域福祉サイエンス,第2号.P131-p141.
阿部愛・有川宏幸・長谷川拓人・上野智尋・林豊彦(2015)「i Padを使用した読み書き困難児への漢字指導の有効性に関する研究」.新潟大学教育学部研究紀要 人文・社会科学編,第7巻第2号P207-217.
有川宏幸・鶴巻綾(2012)「発達障害児・者との接触経験が態度に及ぼす影響について – N大学に在籍する大学生を中心に」.新潟大学教育学部研究紀要 人文・社会科学編,第4巻第2号P137-143.
有川宏幸(2010)「面白さ”の発見につながる講義の探求-アクティブラーニングの実践的検討- (学長教育賞受賞者の教育改善).大学教育研究年報,第16巻,p5-p8.
有川宏幸(2009)「米国における自閉症児への早期高密度行動介入に関する研究動向」.特殊教育学研究,第47巻,4号,p265-p275.
有川宏幸(2009)「Parent-trainingによる応用行動分析学の知識量の変化と援助行動の変容-講義・演習形式の効果と課題-」.新潟大学教育学部研究紀要,第1巻,2号,p117-p128.
有川宏幸(2006)「障害児療育関連機関における有機的連携システムの構築-連携マニュアルの作成と情報共有化システムの構築に向けた課題-」.障害児教育臨床研究,第13巻,p4-p10.
有川宏幸(2005)「発達障害児・者はある日突然湧いて出てきたのか?-特別支援教育の推進と発達障害者支援法の制定がわれわれに何をもたらすのか-」.障害児教育臨床研究,第12巻,p2-p7.
有川宏幸(2004)「肢体不自由児通園施設に通う保護者のストレスマネージメント講習の試み-施設内で開催される保護者教室の一講座における実践として-」.障害児教育臨床研究,第11巻,p8-p15.
有川宏幸(2003)「自閉症児の小遣い帳記入時における指示待ち行動の変容-母親の言語援助への介入をとおして-」.特殊教育学研究,第41巻,4号,p415-p424.
有川宏幸(2003)「日常場面における一自閉症児の電話注文スキルの形成について-地域に住む人の協力による地域生活スキル指導形態の検討-」.障害児教育臨床研究,第10巻,p2-p13.
有川宏幸・霜田浩信(2003)「本邦特殊教育関係部会文献目録(2002年1月~2002年12月)行動問題(Ⅰ)部会」.特殊教育学研究,第41巻,1号,p135-p151.
有川宏幸(2002)「自閉症児・者をもつ家族の地域支援のあり方 」.特殊教育学研究,第40巻,4号,p429-p434.
有川宏幸(2002)「療育システムにおける保護者支援に関する研究-療育施設への通園決断までを通して-」.障害児教育臨床研究,第9巻,p25-p31.
有川宏幸・衛藤裕司・小林重雄(2001)「思春期自閉症者の質問スキルの般化に関する研究-環境随伴性操作による家庭場面への応用-」.特殊教育学研究,第39巻,2号,p41-p 51.
有川宏幸(2001)「アイデアを生かしたネットワークづくり-早期療育システム構築の過程で-」,実践情報通信Mindixぷらざ,第7巻,4号,p18-p21.
有川宏幸(2000)「高機能自閉症児の幼児期における発達経過に関する研究-発達相談ケース記録をもとに-」.障害児教育臨床研究,第7巻,p25-p34.
有川宏幸(1999)「年長自閉症児の会話指導に関する研究(2)-家庭食事場面への質問スキルの般化の検討-」.障害児教育臨床研究,第6巻,p32-p 40.
有川宏幸(1998)「年長自閉症児の会話指導に関する研究(1)-家庭会話場面における環境随伴性と相互調整行動の検討-」.障害児教育臨床研究, 第5巻,p50-p57.
小林重雄,肥後祥治,野呂文行,日上耕司,渡部匡隆,衛藤裕司,大石幸二,松岡勝彦,武藤崇,李在旭,今本繁,有川宏幸,川畑融(1995)「青年期自閉症者のコミュニケーション技能の形成・援助に関する研究」. 安田生命社会事業団研究助成論文集,第30巻,1号,p93-p102.
学会発表
有川 宏幸・立田幸代子(2016)「合理的配慮の提供に活かす就学前後の支援情報の機能的翻訳に関する研究2-情報引き継ぎチェックリスト」の作成-」日本特殊教育学会第54回大会(於:新潟)発表論文.USB.
丸山 里奈・有川 宏幸(2016)「知的障害女性に対する化粧プログラムの有効性-特別支援学校に通う女子生徒への指導を通して-」.日本特殊教育学会第54回大会(於:東北大学)発表論文集.USB.
岩橋 茜・有川 宏幸(2016)「障害者アートに対する教育・福祉関係者の意識について」.日本特殊教育学会第54回大会(於:東北大学)発表論文集.USB.
石崎 萌子・有川 宏幸(2016)「とけあい動作法」による愛着促進プログラムの開発-大学生を対象としたプログラムの妥当性の検討-」.日本特殊教育学会第54回大会(於:東北大学)発表論文集.USB.
加茂川文・有川 宏幸(2016)「スペシャルオリンピックス参加者に対するイメージに関する調査-A 大学の学生へのアンケートを通して-」.日本特殊教育学会第54回大会(於:東北大学)発表論文集.USB.
有川 宏幸・立田幸代子(2015)「合理的配慮の提供に活かす就学前後の支援情報の機能的翻訳に関する研究1」.日本特殊教育学会第53回大会(於:東北大学)発表論文集.USB.
平野 志織・有川 宏幸(2015)「障害当事者による他の障害者支援の有効性化粧指導プログラムを通して」.日本特殊教育学会第53回大会(於:東北大学)発表論文集.USB.
本間 美咲・ 有川 宏幸(2015)「大学生による知的障害成人女性とのコミュニケーションスキル促進に関する研究」.日本特殊教育学会第53回大会(於:東北大学)発表論文集.USB.
加茂川 文・有川 宏幸(2015)「所属情報の有無が障害者アートの評価に及ぼす影響について」.日本特殊教育学会第53回大会(於:東北大学)発表論文集.USB.
加藤 利奈子・有川 宏幸(2015)「出生前診断が大学生の障害理解に及ぼす影響についてアンケートによる意識調査とメディアによる影響をもとに」.日本特殊教育学会第53回大会(於:東北大学)発表論文集.USB.
北野 裕貴・有川 宏幸(2015)「障害者福祉施設における応用行動分析学的アプローチに基
づく 研修の有効性について―強度行動障害者の問題行動への実践を通して―」.日本特殊教育学会第53回大会(於:東北大学)発表論文集.USB.
倉島 崇彰・有川 宏幸(2015)「障害者の価値形成過程が評価に与える影響」.日本特殊教育学会第53回大会(於:東北大学)発表論文集.USB.
高橋 陽子・有川 宏幸(2015)「健聴者の手話習得による聾者と健聴者間の態度の変容について」.日本特殊教育学会第53回大会(於:東北大学)発表論文集.USB.
丁 岩・有川 宏幸(2015)「発達支援コーディネーター養成研修における応用行動分析学に基づくアプローチの有効性の検討保育士・幼稚園教諭を対象とした実践的アプローチの検討」.日本特殊教育学会第53回大会(於:東北大学)発表論文集.USB.
阿部愛・有川宏幸(2014)「読み書き困難児の AT を使用した学習支援の有効性に関する研究-漢字の読み指導を一例として-」.日本LD学会第23回大会(於:大阪)発表論文集.USB.
古田島郁美・有川宏幸(2014)「支援ボランティアをする大学生の意識に関する研究-経験期間の違いと特別支援教育の関連性に注目して-」.日本LD学会第23回大会(於:大阪)発表論文集.USB.
松野裕貴・有川宏幸(2014)「障害のある男性の衣服選択スキルに関する研究」.日本LD学会第23回大会(於:大阪)発表論文集.USB.
鹿倉 美和・有川宏幸(2014)「指導モデル(Multilayer Instruction Model : MIM )が 教員の特殊音節単元評価に与える影響について-通常学級小学校 1 年生に対する読み書き指導を通して-」.日本LD学会第23回大会(於:大阪)発表論文集.USB.
高橋美穂・有川 宏幸(2014)「支援ニーズのある成人女性への化粧指導プログラムの有効性について」.日本LD学会第23回大会(於:大阪)発表論文集.USB.
大関枝里佳・有川宏幸(2013)「青年期知的障害者のピアノスキル形成がQOLに与える影響について」.日本特殊教育学会第51回大会(於:明星大学)発表論文集.USB.
北野 裕貴・有川宏幸(2013)「通常学級におけるマンガ教材の利用」. 日本特殊教育学会第51回大会(於:明星大学)発表論文集.USB.
増田萌・有川宏幸(2013) 「インターネットを活用した家庭学習マネジメント –トークンシステムによる行動管理の効果-」.日本特殊教育学会第51回大会(於:明生大学)発表論文集.USB.
倉島崇彰・有川宏幸(2013)「地域における若者就労支援とソーシャルキャピタルの関連性の検討-N 県B 地区を中心に-」.日本特殊教育学会51回大会(於:明生大学)発表論文集.USB.
相澤里美・有川宏幸(2013)「地域資源を活用した青年期の発達障害者への就労支援に関する研究」.日本特殊教育学会51回大会(於:明生大学)発表論文集.USB.
立田 幸代子・森光彩 ・大平和実・有川宏幸(2013)「障害児療育関連機関における有機的連携システムの構築(12)-相談支援ファイルの活用に関する実態調査3-」.日本特殊教育学会第51回大会(於:明生大学)発表論文集.USB.
石坂 苗奈・有川 宏幸(2012)「選択性緘黙児に対する指導プロトコルの有効性の検討-ビデオレター及びビデオチャットを媒介にした遠隔介入法について-」.日本特殊教育学会第50回大会(於:筑波大学)発表論文集.USB.
立田幸代子・森光彩・大平和美・有川宏幸.(2012)「障害児療育関連機関における有機的連携システムの構築(11)-相談支援ファイルの活用に関する意識調査2-」.日本特殊教育学会第50回大会(於:筑波大学)発表論文集,USB.
立田幸代子・森光彩・有川宏幸.(2011)「障害児療育関連機関における有機的連携システムの構築(10)-相談支援ファイルの活用に関する意識調査1-」.日本特殊教育学会第49回大会(於:弘前大学)発表論文集,P755.
伊藤真理。有川宏幸(2011)「青年期広汎性発達障害者のソーシャルスキルの自己認識に関する研究」.日本特殊教育学会第49回大会(於:弘前大学)発表論文集,
横尾ユキエ・有川宏幸・米持三枝子・宮下礼子・斉藤勇紀.(2011)「保育園職員の資質向上に関する取り組みの経過について」.日本子育て学会発表論文集(於:大正大学).p49-50.
立田幸代子・森光彩・有川宏幸(2010)「障害児療育関連機関における有機的連携システムの構築(9)-就学時の移行支援に関する保護者の意識調査-」.日本特殊教育学会第48回大会(於:長崎大学)発表論文集,P601.
有川宏幸・石坂苗奈(2010)「選択性緘黙(Selective Mutism)児童への遠隔介入に関する研究(1)ビデオレターによる発話条件の査定とビデオチャットの導入可能性の検討」.日本特殊教育学会第48回大会(於:長崎大学)発表論文集.p749.
石坂苗奈・有川宏幸(2010)「選択性緘黙(Selective Mutism)児童への遠隔介入に 関する研究(2)ビデオチャットによるフェーディング法の有効性の検討」.日本特殊教育学会第48回大会(於:長崎大学)発表論文集.p750.
伊藤真理・有川宏幸(2009)「広汎性発達障害をもつ児童の学習動機付けの検討 -学習のつまづきを明らかにしたアセスメントを通して-」. 日本特殊教育学会第47回大会(於:宇都宮大学)発表論文集,
立田幸代子・森光彩・有川宏幸(2009)「障害児療育関連機関における有機的連携システムの構築(8)-就学前の移行支援に関する保護者の意識調査-」.日本特殊教育学会第47回大会(於:宇都宮大学)発表論文集,P498.
有川宏幸(2008)「Parent-trainingによる知識量の変化と援助行動の変容-応用行動分析学に基づく講義が援助パフォーマンスに及ぼす影響につい-」.日本特殊教育学会第46回大会(於:宇都宮大学)発表論文集.P461.
立田幸代子・森光彩・有川宏幸(2008)「障害児療育関連機関における有機的連携システムの構築(7)-引継書を利用した保護者に対するアンケート調査-」.日本特殊教育学会第46回大会(於:宇都宮大学)発表論文集.P681.
有川宏幸・立田幸代子(2007)「特別支援教育における就学前情報の活用に関する研究-A市における情報活用と就学前後の連携の特徴-」.日本LD学会第16回大会(於:神奈川)発表論文集,p386-p387.
有川宏幸・立田幸代子(2007)「障害児療育関連機関における有機的連携システムの構築(6)-教師による就学前の支援情報の活用にみる関連機関・保護者との連携について-.」日本特殊教育学会第45回大会(於:神戸)発表論文集,p830..
立田幸代子・有川宏幸(2007)「障害児療育関連機関における有機的連携システムの構築(5)-就学前の「発達支援面」に関する情報の学校現場での活用について-」.日本特殊教育学会第45回大会(於:神戸)発表論文集,p829.
立田幸代子・有川宏幸(2006)「障害児療育関連機関における有機的連携システムの構築(4)-特別支援教育の対象児の就学前から就学後の連携システムの検討-」.日本特殊教育学会第44回大会(於:群馬大学)発表論文集,p178.
有川宏幸・立田幸代子(2006)「障害児療育関連機関における有機的連携システムの構築(3)-就学に向けた福祉・教育の連携構築に関する検討-」.日本特殊教育学会第44回大会(於:群馬大学)発表論文集,p177.
有川宏幸(2005)「障害児療育関連機関における有機的連携システムの構築(2)-就学に向けた福祉・教育の連携構築に関する検討-.」.日本特殊教育学会第43回大会(於:金沢大学)発表論文集,p741..
有川宏幸(2004)「障害児療育関連機関における有機的連携システムの構築-情報共有化システムの構築に向けた課題 -.日本特殊教育学会第42回大会(於:早稲田大学)発表論文集,p792.
有川宏幸(2003)「肢体不自由児通園施設に通う保護者のストレスマネージメント講習の試み-施設内で開催される保護者教室の一講座における実践として-」.日本特殊教育学会第41回大会(於:東北大学)発表論文集,p499.
有川宏幸(2002)「思春期自閉症児のタイムスケジュール表による日課実行スキルに関する研究-家族による指導方法の評価を通して-」.日本特殊教育学会第40回大会(於:上越教育大学)発表論文集,p237.
有川宏幸(2001)「療育システムにおける保護者支援に関する研究-療育システムへの通園決断までを通して-」.日本特殊教育学会第39回大会(於:香川大学)発表論文集CD-ROM.
有川宏幸(2000)「自閉症児への環境支援による電話対応スキルの形成について-焼き肉屋を営む家庭の電話注文における環境支援をもとに-」.日本特殊教育学会第38回大会(於:静岡大学)発表論文集.p368.
有川宏幸(1999)「自閉症児の母親の援助行動に関する研究-小遣い帳記入スキルの言語的援助の変容-」.日本特殊教育学会第37回大会(於:北海道大学)発表論文集,p190.
有川宏幸,衛藤裕司(1998)「一自閉症児の日常的環境における会話構造に関する研究-食事場面の分析を通して-」. 日本特殊教育学会第36回大会(於:文教大学)発表論文集,p458-p459.
有川宏幸,有川和子(1997)「一高機能自閉症児の幼児期における発達経過に関する考察-発達相談ケース記録をもとに-」.日本特殊教育学会第35回大会(於:熊本大学)発表論文集,p456-4p57.
木澤健司,衛藤裕司,松岡勝彦,有川宏幸,畠山和也,小林重雄(1996)「一自閉症児における共同注意行動の変容-動作法「とけあう体験」の効果の検討-」. 日本特殊教育学会第34回大会(於:東洋大学)発表論文集,p760-p761.
有川宏幸,衛藤裕司,小林重雄(1995)「年長自閉症児の会話指導に関する研究-家庭場面における質問スキルの形成-」. 日本特殊教育学会第33回大会(於:秋田大学)発表論文集.p684-p685.
衛藤裕司・大石幸二・有川宏幸・石坂誠・木澤健司・小林重雄(1994)「動作法におけるトレーナーの援助行動に関する研究-マニュアル教授条件における検討-」.日本教育心理学会第36回大会(於:京都大学)発表論文集,p534.
木澤健司・衛藤裕司・有川宏幸・小林重雄(1994)「動作法におけるコミュニケーション行動に関する研究-「とけあう体験」の援助手続きにおけるアイコンタクトの生起-」.日本特殊教育学会第32回大会(於:明治学院大学)発表論文集,p488-p489.
有川宏幸(1993)「米国障害者法(ADA)」の制定の意義に関する一考察」. 日本特殊教育学会第31回大会(於:福井大学)発表論文集,p744-p745.