3年前に、研究室に入ってきた留学生。中国では、工学部を出ていましたが、縁あって特別支援教育に興味を持ち、新潟へやってきました。

入室当初は、片言の日本語で心配しましたが、とても努力家でみるみる日本語が上達しました。三年目は、日本語でディスカッションできるほどに・・・

この一年は、新潟市の発達支援コーディネーターステップアップ研修に助手として連れ回し、さらには保育所への研修効果のモニタリングにも参加。データの分析や観察を通して、研修の効果を多角的に見てきました。

そこで感じたことや、彼が見た日本での応用行動分析学の実践風景の感想など、いろいろとトークしています。

対談 丁 岩 × 有川宏幸「留学生から見た応用行動分析学と保育者連続研修」

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