ボイスジャーナル、お久しぶりとなりました・・・。

なかなか忙しくて録音しても、編集が大変で。と言い訳してます。

 

さて今日から四回にわたって、「障害者差別解消法について考える」と題して、糸魚川きぼう法律事務所の弁護士 小出薫氏と対談しております。

 

第一回目は「障害者差別解消法の盛り上がり」について話をしながら、この法律の本質とは何かについて話をしています。初回分は30分になります。お時間のある方ぜひどうぞ。

障害者差別解消法により、権利の保障はされました。

でも、最終的な権利の行使を可能とするか否かは、あくまでも当事者同士(「障害者」と「他の者」共に)のコミュニケーションの結果によるのだと言うことです。

そして、差別解消法は、共生社会の実現に向け、コミュニケーションのきっかけを作ったに過ぎないのではないか・・・そんなことを考えさせられました。

 

特別支援教育ボイスジャーナルへ